
1月8、9、10日に三夜連続で行われた「超滅Apex2」に世界を代表するプロ40人が参戦。MCに日本を代表するストリーマーの「釈迦」、見届け人として「加藤純一」も出演。
初日はインフルエンサー20人が参加。プロ2人ととインフルエンサー1人がパーティーを組みキャリー能力を競い合い上位3人のプロが3日目のFINALの出場権が獲得できる。二日目はプロ40人だけでソロバトルロワイヤルで争い、上位5人にFINALの出場権が与えられ、最終日は完全な個人技を競うソロアリーナで1vs1トーナメントが行われた。
一位はロシアのプロチームGambitのHardecki。二位は韓国のAimbot。三位は日本のPADプロのHammerDrillとなった。
また今回は、NAのプロ達は大会と日程が被っていいたため参加できなかった。次回の超滅Apexでは、NAのプロも参戦することを期待したい。
GambitのHardecki(ハーデッキ)とは
ロシアの18歳のプロ。Apexのリリース以前はCSGOをプレイしていた。Apexリリース後に移行し、Gambitに所属した。大会ではレイスやヴァルキリーを使用している。また、ヴァロラントもApexの息抜きに配信しており、ランクはイモータル3に到達している。
Hardeckiとおにやの絡みも話題に
おにやさんとは
youtubeの切り抜きから、沼講釈プレイでApex界隈でも一気に知名度を上げたおにやさん。元々は荒野行動の実況者ですが、Apexを中心に配信しており、今回の超滅Apexにもストリーマーとして参加しました。
超滅Apexに出川Englishで挑む
ストリーマー側の参加者はアメリカとのハーフのtaiyoさん以外、英語を喋れる人がおらず、コミュニケーションに戸惑うストリーマーも多くいました。
そんな中おにやさんは、簡単な英語とパッションで積極的にコミュニケーションを取り(通称:出川English)、チームのムードメーカーとなっていました。
2戦目で、おにやさんはHardeckiと同じパーティーになり、Hardeckiとキャラコンを見せ合い、Hardeckiは笑いが止まらなくなりミュートで笑い続けるほどでした。
この大会でおにやさんの、海外プロの中での知名度は一気に高まり、NRGのnafenなどに「oniya is no.1 player」と言われるほどになりました。