【Apex】ダイヤ帯以上でも通用する立ち回りを元プレデターが徹底解説

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エイペックスレジェンズのランクマッチをやり込んでいると必ず衝突する壁、「ダイヤ4」。

ダイヤ帯以上になるといくらエイムが良くても、立ち回りが悪く被弾が多かったりすると、すぐに漁夫にやられてしまいます。

今回紹介する立ち回りは、もちろんプラチナ4、ゴールド4でつまづいている方にも、知ってもらいたい立ち回りとなっています。

<目次>

【解説の前に】ずっと隠れてればランクは上がる?

戦闘中に気を付ける事4選
 ー高所を取る
 ー遮蔽物を意識し被弾を減らす
 ー【重要】味方と違う射線を作る
 ー【重要】自分のポジションを常に変える

戦闘を起こす場所について
 ー漁夫が来にくい場所
 ーポジションを確保するとき

まとめ

【解説の前に】ずっと隠れてればランクは上がる?

Apex Legends™ メディア – EA公式サイト

結論から言うと、ダイヤ帯以上では難しいです。特にソロだと、野良の味方が意思疎通できずに、戦闘を初めるので、ずっと隠れるというのは現実的じゃないです。

さらにダイヤ帯だと、-48ポイントの状態で始まるので、キルポイントなしではかなり上位まで入らないと+にならず精神的にもしんどいです。

ゴールド、プラチナは戦わずに上げていい?

実際のところ、ゴールド、プラチナは戦わないで順位を上げるだけで突破できると思います。しかし、おすすめはしません。

戦わないでランクを上げた人は自分のプレイスキルがランクに見合ってない状態なので、その次のランクで必ず大きくつまづきます。

戦闘中に気を付ける事 4選

Apex Legends™ メディア – EA公式サイト

ここから、ダイヤ帯以上でも通用する立ち回りや意識することを解説していきます。

高所を取る

敵より高い位置で戦うということは基本的で非常に大事で、このポイントはダイヤ4に到達している人なら多くが意識出来ていると思います。
高所を取ることのメリットは3つあります。

1、自分のタイミングで顔を出せる。2、自分のタイミングで回復できる。3,詰められにくいし詰めやすい。

遮蔽物を意識し被弾を減らす

このポイントは多くの人が意識していますが、実際に上手く被弾を減らしている人は少ないです。コツが2つあります。

1、しゃがんだら射線を切れる頭出しを意識

相手から自分の頭が一つしか見えないポジションで撃ち合いましょう。頭一つしか見えていなし場所は、しゃがめば相手からの射線を完全に切ることが出来ます。相手が売ってくるタイミングでしゃがんで射線を切りましょう。

2、自分が撃っている時に撃ち返されたら、腰うちに切り替えて射線を切る

特にフラットラインなどのアサルトライフルを使っている時に意識して欲しいです。

アサルトライフルはADS(武器をのぞくこと)すると横移動が遅くなります。なので、近距離から少し離れた中距離で、敵がこちらを撃ってきたら腰うちに切り替えて体を隠しましょう

撃ち合いで大事なのは多くの弾を当てることではなくダメージトレードで勝つことです。

※ダメージトレード…自分と敵のダメージの交換のこと。↑は敵より多くのダメージを与えるのが大事という意味。

【重要】味方と違う射線を作る

ダイヤ帯4で停滞している、多くの人が出来ていないポイントです。上位ランクになると萎縮してしまって、味方にピッタリくっついて戦っている人を良く見かけます。

特に野良ランクでは味方にくっついてたら絶対勝てません。味方と別の射線を敵に通してきっかけを作る必要があります。

ただし、敵に詰められやすい位置に、逃げスキルがないキャラで孤立して射線を作るのは注意。レイス、パスファインダー、オクタンなどなら、敵に詰められても逃げることが出来ますがそれ以外のキャラだと、逆に相手に詰めるきっかけを与えてしまうので注意

【重要】自分の位置を常に変える

敵と交戦中に同じポジションで常に撃ち合うのは出来るだけ避けた方がいいです。

なぜかというと敵に完全に位置がバレているので、敵と対等の条件でダメージトレードをすることになるからです。

特に建物内での戦いは、この意識の差が大きくでます。階段から攻撃する→次はジップラインから攻撃する→外の壁を上って攻撃する のように自分の位置を常に変えつつ攻撃を仕掛けましょう。

平地で岩を遮蔽物として戦っている時も同じで、岩の右から顔を出す→次は左から顔を出す のように、この小さな意識で敵のエイムがズレ、被弾が少なくなります。

戦闘を起こす場所について

Apex Legends™ メディア – EA公式サイトより

漁夫が来にくい場所

プラチナ、ダイヤ帯以上になってくると、1パーティーを倒せたとしても、すぐに漁夫が来ることが多いです。漁夫が来にくい場所で戦いたいですよね。

オススメなのが安置の隅で戦うことです。安置の隅は漁夫のアクセスが悪く、何パーティーも集まるということが少ないです。

なので漁夫が怖い人は、降下する場所を初めからマップの隅にするといいと思います。

ポジションを確保する時

これが出来るならマスターまでソロでも余裕で行けると思います。

ラウンド3など安置が狭くなってきたときに、自分たちの強いポジションを確保するために、戦わなければならない時があります。

例えば、安置が収束する前に、後ろにいるパーティーを潰しておかないと、正面のパーティーと収束時に挟まれる時などがあります。

終盤に近付くと出来るだけ何もしない野良が増えるので、ピンを刺したりVCを使ったりして潰さなければならないことを伝えましょう。

まとめ

ダイヤ帯以上でも通用する立ち回りについてまとめました。

戦闘中の体の出し方や、立ち回りが出来るようになれば、カジュアルで4000ハンマー、爪痕も取れるようになってくると思います。

更に戦闘を起こすタイミングと場所も意識出来るようになれば、ソロでマスターに行くことも可能になっていきます。

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