VALORANT・ヴァロラントの世界最高峰を決める国際大会、VCT(VALORANT Champions Tour)。
この舞台で戦うトッププロたちは、ミリ秒単位の反応速度と精密なエイムを武器に、限界のパフォーマンスを発揮しています。
そんな彼らが使用しているvct デバイス——つまり、プロ仕様のマウス・キーボード・モニター・設定・クロスヘアなどは、多くのVALORANTプレイヤーにとって理想の環境として憧れの的です。
この記事では、VCT選手が実際に使用しているデバイス構成や人気ブランド、そして自分に合った機材を選ぶコツをわかりやすく解説します。
VCTとは?そしてなぜデバイスが重要なのか
VCT(VALORANT Champions Tour)は、Riot Gamesが主催するVALORANTの公式世界大会シリーズです。
地域リーグからマスターズ、そして最終決戦のChampionsまで、年間を通して開催される国際的なリーグ制トーナメントです。
ポイント: 世界最高レベルのプレイヤーが集結するため、使用デバイス=最高峰のパフォーマンス環境といっても過言ではありません。
VCTプロが使用するデバイスカテゴリ一覧
| カテゴリ | 使用目的 | 主な影響要素 |
|---|---|---|
| マウス | エイム精度・追従性 | センサー性能・軽量化 |
| マウスパッド | トラッキング安定性 | 摩擦感・滑り具合 |
| キーボード | 移動・スキル入力 | キースイッチの反応速度 |
| モニター | 映像遅延・視認性 | リフレッシュレート・応答速度 |
| ヘッドセット | 音の定位・敵位置把握 | サウンドクオリティ・ノイズ処理 |
2025年版・VCT選手の人気マウスランキング
| マウス名 | 主な使用選手 | 特徴 |
|---|---|---|
| Logitech G Pro X Superlight 2 | TenZ, aspas, nAts | 60g以下の超軽量・プロ使用率No.1 |
| VAXEE NP-01S Wireless | Dep, crow | 安定感抜群のワイヤレスモデル |
| Razer Viper V3 Pro | Something, f0rsakeN | 8000Hz対応・高速トラッキング性能 |
| Finalmouse Starlight Pro | yay, Wardell | アルミ合金フレーム・最軽量級 |
| Zowie EC2-CW | Sacy, Jinggg | 人間工学設計でグリップ性が高い |
プロ傾向:
・ワイヤレス主流で遅延ほぼゼロ
・55〜65g前後の軽量モデルが人気
・形状とグリップ感のフィット重視
プロ選手が愛用するマウスパッド
| マウスパッド名 | タイプ | 使用選手 |
|---|---|---|
| Artisan Zero XSoft | バランス型 | ZmjjKK, Alfajer |
| Lethal Gaming Gear Saturn Pro | 止まり重視 | Chronicle, Derke |
| Zowie G-SR II | コントロール型 | Boaster, Sacy |
| Razer Strider | 滑り系 | f0rsakeN, Mako |
多くのVCT選手が日本ブランドのArtisanマウスパッドを愛用しています。
キーボード・反応速度と信頼性が命
| キーボード | スイッチタイプ | 使用選手 |
|---|---|---|
| Wooting 60HE | アナログ入力 | yay, nAts, TenZ |
| SteelSeries Apex Pro TKL | OmniPoint 2.0 | Boaster, Marved |
| Razer Huntsman V3 Pro | Rapid Trigger | Dep, Meteor |
| Ducky One 3 Mini | メカニカル | Sacy, ANGE1 |
Rapid Triggerやアナログ入力対応モデルが主流。押下即反応・離した瞬間リセットができ、ストレイフ精度が向上します。
モニター・リフレッシュレートが勝敗を分ける
| モニター | リフレッシュレート | 使用選手 |
|---|---|---|
| ZOWIE XL2566K | 360Hz | 世界シェアNo.1 |
| Alienware AW2524H | 500Hz | 一部選手採用 |
| ASUS ROG Swift PG259QN | 360Hz | 競技定番モデル |
プロ標準スペック:
・360Hz以上のリフレッシュレート
・応答速度1ms以下
・解像度は1920×1080固定(反応速度重視)
ヘッドセット・オーディオ機器
| ヘッドセット | 特徴 | 使用選手 |
|---|---|---|
| HyperX Cloud II / Alpha | 音の定位・安定感 | aspas, crow |
| Logitech G Pro X 2 Lightspeed | 無線・高音質 | TenZ, Mako |
| Sennheiser HD 560S | 開放型・自然な定位 | Derke, Alfajer |
| SteelSeries Arctis Nova Pro | DAC搭載・明瞭音質 | Boaster, Sacy |
VCT選手のセンシ・設定傾向
| 設定項目 | 平均値 |
|---|---|
| DPI | 800 |
| ゲーム内感度 | 0.25〜0.35 |
| eDPI(実効感度) | 200〜280 |
初心者はまず「800DPI × 0.3前後」で試すのがおすすめ。
VCTデバイスの選び方ガイド
- 軽量マウスを選ぶ(60g前後が理想)
- 360Hz以上のモニターを導入
- Rapid Trigger対応キーボードで入力遅延を減少
- 滑りの安定したマウスパッドを使用
- 定位性に優れたヘッドセットで音を把握
まとめ|VCT選手のデバイスは勝つための科学
VCTの舞台で戦うプロ選手たちは、単に高価な機材を使うのではなく、
「反応速度」「安定性」「正確性」のすべてを最大化するために最適化された環境を構築しています。
- 使用率No.1はG Pro X Superlight 2
- Rapid Triggerキーボードが主流
- 360Hz以上モニターが標準スペック
- Artisanマウスパッドが世界のプロに人気
プロたちのvct デバイス構成は、まさに「勝つための科学」。あなたもぜひ参考にして、自分だけの最高の環境を構築してみてください。
