
フレームレートの重要性
シューティングゲームでの撃ち合いで非常に重要な要素がフレームレート(モニターが1秒間に何枚の静止画を表示できるかの数値※fps)です。
fps(フレームレート)が低いと、こちらのモニターでは弾が当たってそうなのに外れた、なんて事がよくあります。
VALOの初期設定がまずい
しかしVALORANTでは、初期設定で最大60FPSに制限がかかっています。
60FPS制限を解除し、その他設定を見直すことで撃ち合いは格段に有利になります。
60FPS制限を解除する

「設定」→「グラフィック」→「一般」を開きます。
最高FPSの部分が全て初期設定では60FPSになっています。そこを自分のモニターのHzより少し高い値を設定しましょう。
例 144Hzのモニター→165 165㎐のモニター→185
画面モードはフルスクリーン、アスペクト比はレターボックス、解像度は自分のモニターに合ったものにしましょう。
グラフィック品質

「設定」→「グラフィック」→「グラフィック品質」を開きます。上の画像のように設定を変えてください。
マルチレッドレンダリング→オフ マテリアル→低
テクスチャー→低 ディティール→低
UI→低 ビネット→オフ
Vsync→オフ アンチエイリス→なし
異方性フィルタリング→8s 明瞭度を上げる→オン
シャープネスの動的補正→オフ ブルーム→オフ
ディストーション→オフ キャストシャドウ→オフ
人によってはテクスチャーを中にしたり自分なりにカスタマイズしますが、あまり高スペックではないPCの方は上記の設定がおすすめです。
FPS値を表示させる

「設定」→「グラフィック」→「データ」を開きます。client FPSという項目を、テキストのみかグラフのみか両方を表示するか選びます。すると画面に常にFPSが表示されるようになります。パケロスやレイテンシなども表示させることが可能です。